いつもと変わらない紅葉ツーリングじゃなく、何か変わったものを求めていた。朝霧の一沼なんかどうだろう、と8時には、出発。関越道〜上信越道へ。
小布施で待機です。土曜日午前0時に出ないと半額には、ならないので。パーキング泊は、ハイウェイオアシスがお勧めです。静かです。幕営はさすがに出ませんで、シェラフにブルーシートくるんで、草むらへ。バイクがそばにあるだけで、死体と間違われないのが、いいです。気温は6度
しかし、ここで失敗。4時半出発の予定が5時半になってしまう。夜があけて、しまう。急いで志賀高原へ。
夜明けの一沼になってしまいました。まあ、連日乾燥してたから、朝霧はでなかったかも。いや負け惜しみ。
あとは横手山へ上ります。快晴の予報が、上だけは、霧の中。渋峠あたり、マイナス一度でした。イジメデスカ?
群馬側はいいだろうと、進む。それでも晴れ間はこれが限界。このあとすぐ霧の世界へ
これ以上の景色も期待できないので、中野市内の丸亀うどんへと一回下山。下は暑いほど天気がよい。
そして再び志賀高原へ。田ノ原湿原を散策してみました。
ちょっとあちこち、散策してるうちに、日暮れ。夕陽の横手山を期待してましたが、無理でした。
再び中野市内に降りて、須坂近くの、まめじま温泉へ。博士で無料だけど、激込み合い。大失敗な携帯画像
志賀高原上へ、上がって野宿で、再度朝霧かと思ったけで、凍死しそうなんで、中野の道の駅へ。ここは道路挟んで、対面の広い駐車場が、お勧めです。となりがコンビニだし、静で暗い。
さて、今度は、4時半出発。しかし、一沼も朝霧とかなし。仕方なく国道最高地点へ。おお!何かの予感。
言葉を失うひとときでした。ちなみに多くの車が来ていましたが、バイクは自分だけです。
そして今朝の草津方面
横手山に戻りました。駐車場もいっぱい。エスカレーター待ちも、たいへんな混みよう
おお!最高な色つき。こういった形の紅葉は、なかなか他で見ません。
この景色が見れる場所は、限られています。横手山駐車場から草津方面へトンネル2つ抜けた所です。このあたりは、停め場所もないですが、実は横手山から3つ目のトンネルの、出入り口にスペースが、あります。横手山から来て、3つ目のトンネル入り口スペースに停めると安全です。
渋峠から万座方面へ進むと、左手に絶景が見れます。
ささっと、草津を抜け、嬬恋のパノラマラインへ。
鹿沢温泉鹿鳴館へ。博士で無料
ちょっと見れた、高そうな部屋。屋根のあるとこで、寝たい(笑)。
佐久から、高速に乗り、佐久平の蕎麦。じつはここの蕎麦がうまい。