安曇野〜開田高原キャンプツーリング

週末は、かなり最悪な天気予報です。低気圧が、西日本から東北へ進み雨みたい。しかし、真剣に雨雲の動きを見ていると、必ず隙間はある。長野南北で晴れ間が期待されると、読んで、仮眠します。


パソコンには、ウェザーニュースと、アメッシュをつけたままです。空が白んできましたが、東京ではしつこく最後の雨雲が、通過。やっと抜けた7時頃出発。


霧雨の中、談合坂へ。週末にてこの少なさの中央道は、かなり珍しい。今でなく先を読めば、快適なツーリングなのに。





スタートすれば、笹子あたりからは薄日。長野分岐点





塩尻北で降ります。








安曇野の裏道で、快晴。いいぞ〜!







清水高原の唐沢蕎麦集落へ。場所は波田近くですが、安くて美味しいのに、マイナーでいつもすいています。





10くらいある店は、基本的に、500円で統一しています。





二つ食べます。






信州で蕎麦っていったら、ここしか食べません。他はネームバリューで高くて少ない。





食後は、R158で坂巻温泉へ。





フロントへ。本で半額






いい感じです。





いやされます





内湯も楽しみました。





天気が午後から、不安定でもあり、山はかなりやばそうな雲なんで、標高の低いとこで、幕営場所を探す。波田近くの、松香苑へ。500円で、風呂併設400円と便利で、環境もいい




しかし地元に人気でBBQ利用者が多いし、この日は25組み予約が入ってるとの事で、サブ案とします。





込み合う松本市内は避け、サラダ街道で大町方面へ。








かじかの里キャンプ場へ





素晴らしい環境です。100円ですが、管理人がいない時は集めにきます、と書いてあります。




さっそく幕営





紫陽花が綺麗です





色も




一日まともに食事をしなかったねで、町の中華料理屋で、ビビンバ800円+ラーメン365円





キャンプ場に戻りました。暗くなると地元の家族連れが、くわがた、かぶとむしを取りにきて、かなり取れるみたいで盛況でした。






翌日、さらにルートを悩みます、白馬とか長野あたりから、草津かなと、考えましたが、空の色が、あきらかに南で明るい。そこで、再びサラダ街道で、R158へ。





こちらで大正解。





暗いトンネル〜





どうも、南信州が良さそうなんで、平湯パスして、野麦峠へ。





奈川の集落




野麦峠旧道も素敵





歩いたら疲れる




野麦峠への快走路





野麦峠




石碑の前で





お助け小屋






景色最高な





10円高いコーヒー





R361が見えてきた。





いつもの橋





塩沢温泉七峰館へ。





良さそうね。本で無料。





フロント





入り口





内湯





いやされ





泉質





R361で、開田高原へ。ここはバイク天国快走路





開田高原で、めったに寄らないタイプのイタリアンへ。道路にメニュー価表が出てたから〜。





カルボナーラ






自家製ピザ






店の裏道をのんびり走る









あとは快走して、権兵衛トンネルから伊那へ





伊那から高速へ









南からの風に押されて快走。安曇野で入れた燃料は、400km走って1/3残りでした。







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