兵糧山キャンプツーリング ３/9〜3/10
25℃を超えるとの予報。東北も、9℃と、それじゃ真冬の東京と同じよう走れるじゃないの。高速の東側ならいけると考えて、出発。この時点でこの気温には騙されません。東北道ラーとしては、一ヶ月装備を戻すのは、忘れません。
大泉インターからイン
荒川を越える
浦和インター
出発が、五時と遅かったため、交通量多い
やっと、すいてきた。
毎度のこと、一気に250km走り、安積パーキングへ
病のため、しばらく歩いてみる。
郡山付近
福島あたりから、風が強くなってきた
どひゃー怖い。一車線分完全に飛ばされる。荷物が多いから余計面積が多い
さらに北上
中間点通過
420km鶴巣で最初の給油するも、風が強くて、ゴミ箱の横しか停められない
鶴巣の吉野家で、ぶた丼
昼だと言うのに、3℃とは
強風強まり、水平よりさらに上むく、吹き流し
築館から降りる
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内沼へ寄る
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白鳥と遊んだり
置物か？
田んぼのストレートで寄り道
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したら、伊豆沼の南へ出た
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長沼公園オートを下見。
なんか自分には合わないな
そして、となりの兵糧山公園キャンプ場へ
キャンプ場の文字もなければ、禁止ともない。旅風には掲載されているのに
となりに温泉あり、便利
平場を見つけて幕営
ここが無料だなんて、最高。だけど、水が停められ、トイレも水が流れない。
レイクビューだ。
夕陽のショータイムまでついている！
をを！きれいな
おっきな夕陽でした。
まん丸な夕陽
夕陽て飛行機雲
こんな素敵なサイト、だれもいない最高さ
温泉へ
内部へ
ナトリウム塩化物泉でした。
テントに戻るとすてきな光景
思わずナルシストになる星空
イチデジないから、これが限界
一夜あけて霧の湖
最低気温は一度くらいと、暖かかった。
神割崎キャンプ場を下見していこうと、R398を走り、海を目指したら何やら見かけた景色が。
あの防災センターだ
あの防災センターだ。心が痛む光景です
滋賀ナンバーの観光バスがきていた
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セブンイレブンも仮設でがんばる
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本題の神割崎キャンプ場。自分には合わないかな。
神割崎
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R398を女川へ向かう。時々悲惨な学校を目にする
大川小のとなりの学校で慰霊祭やっていた。
海は荒れているけど、きれい
女川に着いたと、思われる場所にきた。あまりに更地になってわからない。停止して、足を着いた時、物凄い横風に襲われた。何秒かはふんばったが、あまりの強さに左に大転倒！荷物を全部下ろさないと、起こせない。起こしてみると、またしても、ミラーからクラッチレバからウィンカーからマフラーまで無傷。サイドエアバック付きはさすがです。
大転倒で、心が折れかけたけど上の風景にそんなことは、言ってられない。数年前に、おじか食堂に来た場所と同じ場所だ。（手前のTDMは別車）
港も跡形もない
数年前の港では昼寝したっけ。
石巻あたりから有料道路に乗り、パーキングへ。転倒で疲れてコンビニで食事して戻ると、またしてもバイクが転倒している。今度は逆側に倒れ、柱に寄りかかって、45度で停まっていた。実は予想していたので、サイドバック付近に停めて置いてよかった。しかし、いったいどんだけすごい風だ。
強風で死ぬ思いで仙台付近
時々、土ほこりで、前が見えなくなる。
菅生で休む。今度は逆に倒れないように、板をはさんでおく。
なんと、常磐道が通行止めと
東京は28℃というのに、いっこうに上がらず２度。
前のライダーは、バスにスリップストリーム走行
体力使いいつもは休まない那須で、休憩
停める場所もゴミ集積場などのフェンス際でないと倒れてしまう。
きれいに日没
でも２℃
夕暮れ走り続ける
帰ってきた
浦和
