全てはこのために・・・
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今年も始まった、年末年始の八重山の旅。家でゆっくりの正月がぜったい嫌なので、毎年行き始めて10年。最初のうちは、マイバイクで沖縄本島と、離島の座間味、久米島あたりまでは行けました。しかしその先は、週2便程度なので、マイバイクは置いて飛行機です。今年はNikon D700とD300にレンズ数本なんで重い〜。
まずは、スーパー割引で取った、石垣島直行便。しかし、今までANAだったんですが、今回のJALは、実質JTA。小さいこと小さいこと。こんなロングな国内線で、燃料もつんかいな。まあ途中で不時着したら、それこそ「ロスト」の世界でわくわくする。
1年に1度なので初めての、新空港。これが最悪だとのちに気づく。石垣島はなるべく滞在したくないほど魅力がないので、さっそく離島ターミナルへ。
今回は、ターミナルハウスへ。しかし、バスの時間がかかることかかること。40分くらいと以前の倍。値段も高い。しかも以前あった大きい荷物を置く場所もない。みんな通路をスーツケースたいへんそうだった。
シングル2250円が空いてなくて、ダブルだったけど2500円。でもテレビがあるとは思わなかった。裏手はバスターミナル
もう夜なので、宿すぐの場所で、初八重山そば。八重山そばはストレート麺。沖縄そばは、ちぢれ麺。
そして翌日。実は1週間太陽が出ていなく、波照間への船も連続欠航だったそうだ。この日も予報は悪い。しかし、自分が来れば、どこでも快晴になる。それでも1便、2便と欠航。最終3便がやっと出るとのことで、時間つぶし。
具志堅の銅像ができていた。
1週間出なかった船が、全く運よく乗れて、常宿のうるま家さんへ。6泊予約。
そして期待していなかったけど、星空タワーツアー(無料)があるので、行ってみたら、すごい!これでもうす曇なんだけど。
この日は400円払って、一応名物さんの説明を聞きました。最後に帰りに撮った1枚。
翌日からは、3日間曇りを耐え抜いて、晴れを待つしかありません。ミンピカに寄ってみた。
この日は波照間にして、寒い13℃。でも黒蜜スペシャルです。
そしてまた翌日は曇り。街を歩く。これは、魔除けです。悪魔が直進しないように、T字路などにあります。
生活の拠点の名石共同売店。しかし今年は、泡波がなく、やっと、2号瓶が買えただけ。
またしても曇りの翌日。ニシ浜の画像は、晴れるまで撮らない。みんぴかのカレーがうまかった。
そして夕食。この日が大晦日だったかな?
そして、初日の出。部屋からしっかり見ました。
波照間空港再開が決まって、滑走路は整備済みでした
正月は、おばあが、毎年これを注文して出してくれます。1人前(笑)。
八重山そばは、ストレートなので、パスタにできます。
夜は雲が出るのが早いので、急いでバイクで最南端へ。ライトを消すと自分の位置すらわからない漆黒。
泡波を並べてみた。ISO1600開放30秒でも自分と石碑を、明るくするため、スマホの動画ライトをタオルで来るんで、調光した。
もの凄い南風だったが、下からあおっていたので、安定していた。しかし、観測タワーの前で一枚撮ったとき、強風で倒れてしまった。さすがマグネシウムD700は、無事だったが、レンズは逝ってしまった。
そして、波照間最終日。三便までいれば成人式が見れたが、それでは、次の竹富島の最終便に間に合わない。2便まで、ニシ浜に別れをつげにいく。雨が降っていたが瞬間晴れて、この直後、どん曇りになってしまった。
黒蜜スペシャル。第3便に乗れば成人式が見れたが、それでは竹富島への最終便に間に合わない。
竹富島へ。いつもの泉屋へ
観光客のいなくなった、夜。竹富島一番の美しさが、ある。
そして、激混みだったとのことだけど、時間外して竹の子の、八重山そば。ここのはうまいー。
そして、夕食。だんだん東京の牛丼や、ラーメンが食べたくなってきた。
翌日は、夜明けも一時間以上遅いので、なごみの塔から、日の出を撮影
空港までは、時間がないので仕方なくタクシー。2600円もする。空港には展望ロビーがあった。さよなら八重山〜。500mmで撮影