★八重山ツーリング1/10日目
旅中は、コメントがほとんどできなく、大変ご迷惑をおかげしました。また本編は画像や動画も多くて見ずらいなど、毎年メッセージをいただきますが、ご勘弁ください。
さて、今年は12月28日の出発です。この日でも石垣島往復は八万円台と高額、29日になれば10万円を超えてきます。1月1日出発の早割だと、石垣島片道1.5万円くらいだそうです。でも一回沖縄本島行くと、こりゃ東京だわと思っちゃうし、一度石垣島行くと、こりゃ沖縄本島だと思っちゃうし、石垣島にすらスルーします。
12/28
7:25の羽田発を目指します。この時期の八重山は週間曇り雨の予報の 連続です。朝暗い羽田空港の雰囲気っていいよね〜。チェックインすませると、奥のうどん屋の近くには、充電用のテーブル（各メーカー用あり）あって、時間つぶしにも最適。
今や夢の飛行機になった、787。ロールスロイスのエンジン積んでいるなんて、飛べなくて当然でしょう。それほどひどい信頼性のメーカーなロールスロイスなんだよ。
さあ、那覇へ
けっこう混んでる。行きは翼を避けた右窓を、予約するのは、当然のことです。
雲上の青
経路を見ながら、コーヒーで至福のひととき
きれいな方々を盗撮してはいけません
那覇なんか興味なく、即石垣へ
那覇〜石垣へ動画
やはり、那覇を離れると世界が変わる。
ステキな島々
飛行中動画
ここらもいつか来てみよう
石垣空港着。バスでターミナルへ
バスで動画
見慣れた、ゆるすぎる荷物受け
ふふふ、とてもセンスの悪さがいい
近いからと、のりば食堂まで歩く。決して砂かけばばあが出てくる訳では、ありません。
安いし、どれもうまい
そば定食。ご飯は、ジューシー（まぜご飯）。刺身は北海道にかないません。
ここのそばは、うこんが練りこんでいます。
店内もいい感じでした。
お金ももったいないので、港まで歩く。津波用タワーができていました。
何気ない民家のシーサーも、門にあるタイプ。
キター〜〜〜。すべての人生の始まり、離島ターミナル
とにかく暑い。この日90％の雨予報だったけど、見事けちらしました。
出航までの時間、港をふらふら散歩
ターミナル動画
キレイだなぁ
夢の島へ運ぶ船
をを、与那国行きの船は、かなり揺れるから乗りたくないな。
ひとまず、黒島行きの切符を買う。
ターミナル内動画
出航まで、ブルーシールアイス
さあ、乗るぞ
がらがらだ。大丈夫か黒島。
船内へ動画
黒島着
しーんとした黒島。１日３便なんて、波照間と一緒じゃない。観光でなく牛で生計なんだね。
宿まで動画
なかた荘へ。とってもきれいな民宿です。
一人でも２食付き6000円？くらいかな。相部屋なしです。レンタサイクル無料です。
目の前の宮里海岸へ
岩場を北へ歩いてみる。
ヤギがどこでもいるね
西表島が大きく見える
てくてく歩く
時々の白浜で、昼寝。どこに行っても人に会わない
何か犬のような岩だ
あちこちにあるノッチ岩（きのこ）
逆光を狙ってみた
西の浜まできた
誰かの足跡がいい雰囲気だった
時間も夕方になってきたので、宮里海岸へ戻り、仲本海岸までの遊歩道を歩いていると、空がたいへんな色に！
新城島かな？パナリ？
とにかくゆっくり寝そべって空を眺めていた
をを！とたんに夕陽ショーになってきた。降水確率90％はどこいった。
夕陽ショー動画
すごいもんだ。
宿に戻り、八重山では珍しい、風呂へ（普通はシャワーしかない）
この日の夕食。ほかには男性客２人のみ
廊下など館内の風景
夕食後、外を散歩してみましょう。
とにかく真っ暗（画像は１分開放）
すると、また曇っていた空が開き、満月が出てきた。
すると、月明かりだけの宮里海岸もきれいです。正面は島々の光
