角間渓谷〜カヤノ平〜小布施ツーリング
さて今週は、東北の西や日本海側で天気が悪い。そこで長野方面へ出かけることにしました。今年1番の冷え込みというので、特真冬装備で出かけたら、10度出発と、暑いのなんのって。真冬は0度出発ですからね。バイクには温度計が2つ装備してあります。
出発日、見てみれば19万Km超えていました。あと1万kmと言うことは、あと2ケ月くらいで20万kmかな〜。さすが、ノントラブルできました。しかしこのあとの出来事は想像もしていませんでした。
近いから、夜があけてゆっくりと思い、6時半に関越入ったものだから、大渋滞で。やはり夜明け前出発って、必須なのね。
上信越道あたりになって、やっとスムーズに
浅間山が見えるあたりです
湯の丸で降りて、日本の百名棚の「稲倉の棚田」へ
最後に走っての動画
真田の里へ。六文銭ばかりになります
角間温泉のあたりの紅葉
角間渓谷へ。動画
このあたりが一番きれいに見えましたが、さすがに東北とは比較になりませんね。
真田町から県道35号の「わか」で
県道35号、新地蔵峠は最高のハイペース路でした。
快走の動画
この日は、穂高の「かじかの里公園キャンプ場」で無料
国道403から、カヤノ平線へ。標高が低いところ、紅葉きれいです。
しかし1000mを超えると雪も出てきました。ほんとうならこの季節ならまだいけると、カヤノ平経由で、秋山郷の紅葉を目指します。
標高1300mカヤノ平に着きました。看板そばの雪の上で写真を・・・と思ったら、大転倒! 助けに寄られる方々を断り、ニヤニヤしながら画像撮り。しかし、荷物を解かなければ、持ち上がりませんでした。
さて、撮りなおし〜。で、よくチェックしてみると、あれだけ出ている2本マフラー、レバー、ミラー、ウィンカーが、スリ傷すらついてないんですね。不思議です。しかも、ほぼ満タンの燃料は、数分画像撮りしているうちも、にじみすらなし。漏れてきませんでした。加えて、ミラーの角度すら変わってないし。両サイドに出ている、荷物が、ショックを和らげているんですかね。
奥志賀林道まですぐですので、行けるか歩いて様子見に行きました。
日陰、下りで凍結していたので、秋山郷はやめにしました。
キャンプ場内の動画
降りていく動画
きれいな紅葉動画
なかなかの色山道。黄色が中心だけど。動画
あちこち回ってみるが、食べ物提供場所は、「お一人様はちょっと・・・」で断られ
こんな小道を見つけて壁に手をつき、放心状態。これなら、1000km高速のほうが楽だ。
やっと見つけた店で、モンブラン栗ソフト350円
それと、揚げ栗まんじゅう100円。あつあつカリカリ揚げてました
しかし、ひどかった小布施。おそらく生涯2度と来ないでしょう。どうしてあんなに人が集まるほど、魅力があるのか、さっぱりわからない。
そして高速に乗り、上り佐久パラダパーキングへ。ああ、やっぱ高速はいい。
ここのかき上げそばは、500円ですが、その蕎麦の本格的なのは、すごいですよ。毎回食べます。ぜひ、食べてみてください。
あまりに近いので、帰る時間が早くて、お約束の35km渋滞のすり抜けをして